自分に会う
※最初に「自分を知る」と書いたのですが、会うに変更
四六時中一緒な自分に?と感じる方も多いと思いますが、理由を以下に。
今朝読んだコラムの最後の言葉の前半の引用。
「たとえ一生を尽くしても、会わねばならない一人の人がいる」
これを紹介してる佐藤等さん(ドラッカー学会 共同理事)のコラム要旨はこんな感じでした。
- 自分のことを知らないという現実
- 自分について次の4つのをどれだけ意識できますか?
- 得意分野
- 資質(強み)
- ワークスタイル
- 価値観
自分なりに要旨にある4つの事への答えを考えました。
が、コンピューターは好き・嫌い。今の仕事、前の仕事はこれだった。等では表しきれない軸ばかり。
即答できない自分がおります。
紹介した言葉の最後は「それは私自身」で結ばれる、京都大学元総長・平澤興さんの言葉。
「たとえ一生を尽くしても、会わねばならない一人の人がいる。それは私自身」
自分に会えてない(と感じてる)今の現状に対して「自分に会おうとしてこれからも生きたらいいのかな」と、ちょっとした安心が出たと共に、その道の厳しさも感じる一文でした。
あなたが、この人が、こんなこと言うとは、驚いた言葉などありませんか?
今日もよい一日にしましょう!