偉人の側面
偉人と呼ばれる、大きな功績を残した人。
各所で紹介される時、大きな功績が「メイン」が描かれてることが多いですよね。
僕は、けっこう正直?に物事を見聞きしてしまうので、功績「だけ」をしたようによく感じてました。
ふと立ち戻れば、その人が偉業をなした一瞬は、その前にある何十年もの努力に支えられていることに気づけるだろうものなのに(苦笑
(以前?の)僕の場合は、もとめて、見聞きしないと、そこで思考が止まっていたようです。
今朝、野口英世さんの関係者の方の話を読みました。
国内の研究、アメリカでの研究をされてたときの言葉が紹介されてました。
普通の人とかわらぬと思える言葉。
手を火傷したあと、黄熱病の研究にいたるまでに、長い年月が必要で。
その間の人としての生活や言葉、あって当たり前ですすよね。
人は、自分自身が、どんな偉業をなすのかは、今のその人にはわかりません。
が、小さくても人としての成長。
その日々の積み重ね。
その結果が何かに向かっていくのだろうなと改めて感じました。
なにかの拍子に、ふと気づいた、あこがれの人の意外な側面、ありませんか?
今日も、よい一日にしましょう!
PS