日々にっき

日々のあれこれをつづろうかと

哲学

 

哲学にジャンルされる本・音声コンテンツ。

個人的に、ここ1,2年で、面白いなーって思うようになりました。


いまだに眠くなることも、多いのですが(笑)。

以前よりは、楽しめるようになってたように思います。

 


難しく考えれば、人の根源的なものをさぐる学問?かな。

僕は、もちょっとライトにとらえてて。

「僕がこのように考えるのはなぜか?」

を、紐解いてくれるものと思ってます。

 


ITの課題は、それなりに適当な解決方法を提案できるので、難しくても、難題とまでは思うことは少なく。

家電やパソコンどれにするか?も、検索などで得れる知識+過去の経験から、(当たり外れはありながら)それなりの解法・選択ができます。

あ、会社とか家族関係とかは、ちょっと難しい部類かも(笑

 


でも、自分のことというと、なかなか。

というか難しく。

 

例えば、相手に聞こえてる声も、自分自身だけがわからないですよね。

自分の背中は、自分で見れない や いまの自分の顔は、自分だけが見れない みたいな言葉もあります。


一番一緒にいるのが自分なのに、他の課題と違い、観察が十分できず。

観察できてないから、把握や解決までの道筋の選択も、ままならない。

 

その紐解きを、ちょーがんばってやった人たちが、哲学という分野の本などを書いてるくれてる。

そんなような事、思いながら読んでいます。

 

 


新たに、大人にになって好きになったジャンル、ありませんか?

 

今日も、より一日にしましょう!

 

運命と因果の法則と

 

今年8月になくなった、稲盛和夫さんの講演「人は何のために生きるのか」より。

 

とても気になっていた方でしたが、これまでは、その言葉に出会うことがなく。

今回、ふと目にした講演タイトルがきになり読みました。

 

その中にでてきたのが、運命と因果の法則という言葉です。


人生の経糸が運命で、横糸が因果の法則。

たしかそういう紹介がされています。

経糸と横糸の両方で面をつくっているのが、個人的にはミソと感じてます。


決して運命で何もかもきまってます。という話ではなくて。

因果の法則により、より良くかえてくことができるよ。

だから、善なることを積み上げな。

という感じのメッセージが良いと感じました。



これまでの人生を行きてきて、欲して手にしたものもある思います。

ただ、数でいうと自分が想定してなかった出来事が起きることのほうが多いなと。

そう、僕自身感じてて。

それを、運命的だなって思うことがあります。

 

稲盛さんの言葉は、ただそれにブラサガルだけでもダメだよって。

そういうメッセージが加わり、より納得できる話に、僕は捉えられました。

 


最近読んで、なにか納得いった文章や言葉はありませんか?


今日もよい一日にしましょう!!

 

 

PS

www.kyocera.co.jp

偉人の側面

偉人と呼ばれる、大きな功績を残した人。

 

各所で紹介される時、大きな功績が「メイン」が描かれてることが多いですよね。

 

僕は、けっこう正直?に物事を見聞きしてしまうので、功績「だけ」をしたようによく感じてました。

ふと立ち戻れば、その人が偉業をなした一瞬は、その前にある何十年もの努力に支えられていることに気づけるだろうものなのに(苦笑


(以前?の)僕の場合は、もとめて、見聞きしないと、そこで思考が止まっていたようです。



今朝、野口英世さんの関係者の方の話を読みました。

国内の研究、アメリカでの研究をされてたときの言葉が紹介されてました。

普通の人とかわらぬと思える言葉。

 

手を火傷したあと、黄熱病の研究にいたるまでに、長い年月が必要で。

その間の人としての生活や言葉、あって当たり前ですすよね。

 

人は、自分自身が、どんな偉業をなすのかは、今のその人にはわかりません。

が、小さくても人としての成長。

その日々の積み重ね。

その結果が何かに向かっていくのだろうなと改めて感じました。



なにかの拍子に、ふと気づいた、あこがれの人の意外な側面、ありませんか?

 

今日も、よい一日にしましょう!

 

 

PS

www.igaku-shoin.co.jp

XRな世界に存在する

現実世界、VR(バーチャル・リアリティ)、AR(アーギュメント・リアリティ)、MR(ミックスド・リアリティ)。


いろんなリアリティ(世界)が、いま僕たちの前に広がっています。


最近、越前市の知り合いのところで、メタバースの話をしています。

これまで、テック系の話をふられたことがなかったところからの相談で、びっくり。

 

それだけ身近になってきてて。

現実世界では解決できない課題解決を、別の空間にもとめているのかなと。

 


個人的に、複数の言葉を話してると、自分の人格が一つではないなって思うことがあります。

日本語を話す僕、英語、スワヒリ語

相手によってではなく、話す言語によって、自分の人格がちょっとずつ違うように感じる。



じゃあ存在する空間が異なるとどうか?

きっと、まったくの別人格も演じる?いや自然に「なってしまう」のではないかなと想像。

まだVRの世界も1時間程度しか住んだことないので、確証までは得てませんが。



宇宙開発もすすみ、これから、もっと住める(存在できる)世界は増え続けていく。

そんな、面白い時代に行きていますね。



あなたが、存在してみたい・だいぶしてみたい世界は、どこですか?

今日も、よい一日ににしましょう!!

 

親子で取り組む

昨日20日滋賀県の日野町で開催された、第一回の日野ロボコンにいってきました。


町が主催と、全国でも珍しいロコボンではないでしょうか?

初開催で、13名の小中学生が参加。あつい戦いを繰り広げてくれました。


優勝したのは中学生。

親子参加で、お父さんも自分のロボットを作って参加してました。

 

僕は、ワークショップに親子参加するのは、少し否定派。大人が、子供が触る機会をへらしてしまうことが多く、子供にとってもったいないなーって思うからです。

 

かつ、子供からすれば、言われるだけだと、やってみろよー。
美味しいところを触られるだけだと、そこやりたかったのにぃー。

になるのではないかなと。

 


でも今回のように、大人も1参加者として参加するのは、ちょっといいなって思いました。

親は親で、楽しく・時には苦労して同じものを作るってのは、とても良いライバルになるんではないかと思った次第です。

 


親子での取り組み方も、形1つで大きく違いそうだなと思いました。



なにか、親子・夫婦・兄弟等で取り組むと、よさげなことってないでしょうか?

 

今日もよい一日にしましょう!!

紅葉の気持ち?

週末の朝、チコちゃんを見てることが多いです。

 

その中で印象にのこってるのが、紅葉の話。

 

「なぜ紅葉をして葉が落ちるのか?なんで?」


TVでは、営業会社での営業さんをリストラすることで表現してました。

葉っぱが営業さん。幹が会社。


夏の間は、葉っぱが光合成をして栄養を幹に送る。

寒くなり水の周りがわるくなるころ。

光合成ができなくなった?葉っぱへ水を送る管を閉じてしまい、葉っぱが落ちると。

幹自身が冬を生き残るために。。。

そしてまた、春になると、新しい葉っぱをつくり、栄養を運んでもらうとの話。


たとえが、うまい!と感じたので、よく覚えられました(笑

 

実際のところは、どんな会話が、葉っぱと幹の間ではなされているのでしょうね。

なんて、ここ最近の色づいた葉っぱをみて、思いました。

 


あなたの中で、ヒットした上手なたとえ話あったら教えて下さい。

 

本日も、よい一日にしましょう!

家族

僕の祖父は、長男で、父も長男です。で、僕も、3人兄弟の長男。

いわゆる、長男が家を継ぐを考えると、本家というものになります。

 

兄弟は、妹が二人。
一人は近所に住んでいるので、たまに会話を交わすこともあります。
一人は横浜に住んでいるのですが、僕とは折り合い悪く、たぶん10年ぐらい交流がありません。


読めばまあ、いったってありそうな日本の家庭かも。


そう、このような形は、日本の家庭の様式のようです。


世界でみると、日本のような形式、兄弟間の上下がない形式、各家族形式など、概ね4つに分類できるそうです。


そしてまた、その家族形式は、文化や行動などに強く現れるようです。



核家族化が、日本でも進んでるのかなと感じることもありますが、これは1つの文化や行動の変化ともつながるのかもしれません。


何か、自分が、1つの型の中にあるんだ!と気づいたこと、ありませんか?

 


今日も、よい一日にしましょう!